10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釜石市議会 2021-12-15 12月15日-03号

こうした状況は、もはや単なる気候変動ではなく、私たち人類や全ての生き物にとっての生存基盤を揺るがす気候危機と言っても過言ではありません。この気候危機を回避するために、今からカーボンニュートラルに取り組む必要があるからであります。 政府は、2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロに向けた地方自治体との協議会を開き、取組の行程表となる地域炭素ロードマップをまとめました。

宮古市議会 2021-09-07 09月07日-02号

質問に入る前に、9月1日、日本共産党は、気候危機打開する2030戦略を発表いたしました。戦略では、最後の部分で、「一人ひとりが気候危機打開の主人公です」として、「ライフスタイル、生活様式を見直すことも、自分の地域にある再生可能エネルギーを、地域の皆さんと力を合わせて開発・利用することも大切です」と述べ、「気候危機打開を求める動きは世界で大きく広がっています。

一関市議会 2020-12-11 第80回定例会 令和 2年12月(第3号12月11日)

一関市だけではなくて日本、それから世界が一体となって取り組まないと、もうこの気候危機は乗り切れないと思っています。  一関市は恐らく岩手県でもかなり先頭集団として対応しているのではないかと感じております。  先ほどの答弁にもございましたが、日本も2050年までに温室効果ガスをゼロにするということで菅総理が発表されました。  世界を見ると、一番排出しているのが中国です。  

滝沢市議会 2020-03-19 03月19日-議案質疑・討論・採決-03号

この請願は、滝沢市に対して、滝沢市として気候変動に関する非常事態宣言を出すこと、滝沢市民に対し、現在起きている気候危機今後起こり得る災害について周知徹底し、一人一人が意識を持ち、行動に移していけるよう促すこと及び滝沢市内の各自治会等の団体、家庭、企業への4Rを推進することを求めているものであります。 審査に当たりましては、請願者から説明を受け、慎重に審査いたしました。 

花巻市議会 2020-03-03 03月03日-02号

文字どおりの気候危機人類は直面しております。 パリ協定で掲げる1.5度以内に抑制する目標を実現するためには、削減目標の大幅な引上げが必要であります。そのためには、2050年まで温室効果ガス排出量実質ゼロにしなければなりません。 日本でも、台風豪雨災害の大規模化、猛暑による米生産への打撃、海水温上昇による魚の不漁など、気候変動の深刻な影響が現れています。 

一関市議会 2020-02-25 第73回定例会 令和 2年 3月(第3号 2月25日)

気候危機緩和のためには、まさに今から行動を開始しなければ手おくれになってしまいます。  2度を超えるとさまざまな現象が重なり合い、取り返しのつかない事態が想定されます。  この事態を重く見た世界各地自治体気候非常事態宣言を発表しています。  昨年の8月末には18カ国、975自治体がこの宣言に参加しております。  国内では、壱岐市、鎌倉市、白馬村が昨年の9月以降発表しています。  

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